日上「刺身の血の味はぁはぁ・・・」
バス停で待っていた時の話
まだかまだかと待つ俺に
歩み寄りくる台風の目
そう、
おばちゃんである。
そう、
もはやレギュラー化のうわさもされている俺の人生における月一イベント「謎の婆やにからまれる」パターンである
変な袋を持ったおばちゃんは
婆「ああすいませぇぇぇんwwww」
おれ「・・・・・はい」
婆「この、この、本なんですけどぉ?」
おれ「ほう。」
婆「あはんっ!これ実は韓国人なんですけどとっても有名な作家でしてぇw」
おれ「そして?」
婆「そしてこの本お配りしてるんですー。やれどうか一冊、世界の平和のために、」
おれ「あ、バス来ちゃったんでどうかよろしく。」
婆「!?」
おれ「えぇ。どうかよろしく。」
どうだね。
やったと思わんかね。
経験を積んだからこそ、俺の変な婆やへの対応アベレージは完全に90%を迎えている。
来てみろ!!!!!
俺は勝つ!!!!!!!
しかしつまらんスキルだ