俺は耐えた

朝、
ワックスをつけ忘れ無残な髪型のままちょっと家を出てしまっていた俺は
一回家に戻ったために遅刻していつもの時間のバスに遅れた。
次の時間のバス待っとると
絶叫をあげて走ってくるパッキン小学生の姿が。
小「ちぇえええええええああああああああああああ」
次の瞬間、
彼は何の迷いもなく、
俺に衝突した。
ショックだったのか道に座り込む小学生
どうやら小1、もうどうせ俺が悪い。
俺「あ ごめんごめん」
するとそのぶつかった小学生の友達であろう奴が、
「へっ、バカめwwばちが当たったんだよww」
俺(なんだこいつ・・・。のび太見たいな顔しやがってスネ夫みたいなこと言いやがって・・・。)
さすがにこいつには腹たったが、そのぶつかった方の小学生に
俺「おい、男はバカって言われたらな、言い返すんだぞ。」
と助言してあげた。
金髪「・・・・・・・へっ」
(まぁ、ナルシ対応だがわかってくれたか)
と俺が思っとるとのび太の方が俺の姿を見ながらドヤ顔で
のび「 だ ・ い ・ が ・ く ?(笑) 」

こいつwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

こっちは学ラン着てんだろwwwwwwwww

俺「・・・・おれ高校」

のび「あっそ。行くぜうぃーーーっ!」







まじさ、
親のDQNっぷりがマジでうかがえるよね。
ませがきがね。






その後、乗ったバスがガチで事故りそうになり、
アレル原のでかいハエのせいで登校中ずっと鼻痒いし
学校付いたら成績表のテストの点数が3教科も違って
職員室呼ばれたと思ったら
「テストの答案がなかったら、君の点は下がるからね」
とか言われ、家に帰れば母ちゃんに
「あんたはカーテンを閉める速度が速い!壊れるんだよ!」
と謎の一喝をうけた。





ちなみにその後みつけたテストの答案から見るに、俺にもミスがあり先生側にもミスがあったよ^^
明日見せに行くわ・・